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2021年4月23日付愛媛新聞 許可番号d20210423-04

愛媛県国際交流協会では、県内の民間団体等が実施する事業に「多文化共生事業等助成金」を交付しています。

この度、松山市の英語学習グループ「リフレッシュ英語」が、愛媛県内の郷土料理と地場産業を紹介する"Eigo de GUIDE in Ehime"を出版し、愛媛新聞でも報道されました。

冊子は、各市町の観光センター、留学生等が在籍する大学に配布されていますが、希望者には送料分の切手を同封すると入手することができます。(冊数には限りがあります。)

愛媛県国際交流センターでも閲覧できますので、ぜひご一読ください。

 

私の介護夢

私は認知症の高齢者のお世話をする介護技能実習生です。小さい時は祖父に育てられました。祖父は病気でずっと寝込んでおり。介護に関する知識が不足している私は祖父の世話をする事が満足にできないまま、祖父が亡くなってしまいました。私はショックを受けて後悔し、もしその時の自分がもっと介護の知識があったら、祖父はもう少し楽になったじゃないかなと思いました。それで大学入試の時、介護を専攻することにしました。介護の勉強をする事で、祖父のように介護が必要な高齢者に寄り添い、楽しいことをしてあげたくて、高齢者が元気よく、幸せな老後生活を過ごしてほしいと思っていました。私は日本の介護技術を習得したいと願い、色々な逆境を乗り越えて、やっと夢が叶い、切望した日本の介護施設に来ることができました。

初めて現場に入った日は、とても緊張し不安でした。利用者の状態を見てびっくりした。おしゃれな服を着て、化粧も綺麗にして、挨拶をすると頷いて笑顔でこんにちはと答えてくれました。癒される笑顔を見て、緊張感が消えました。私の指導員は利用者の好みと特徴を知っているだけではなく、「人格尊重と自立支援」が大切だと教えてくれました。その時はよく理解できませんでした。Aさんに会ってから、その意味がよくわかりました。
Aさんは今年92歳で、認知症に苦しんでいて、あまり喋られません。いつもぼんやりとしているAさんは、病気の時の祖父のように孤独でくぼんだ目をしていました。Aさんは失禁している事が多く、それを始めて見た時の忘れがたい事がありました。その日、部屋でとてもひどい便の匂いがしました。シーツやカバーや服も便で汚れていました。引き出しの中に汚れたオムツを見つけた時、困ったような目付きで私を見ていました。どうしたらいいか分からない時、指導員が来ました、自然に屈んで、笑顔でAさんの手を握って「Aさん、こんにちは。服が少し汚れているようなので、きれいな服に着替えましょう」と言ってあげたら、指導員はAさんが自分で上服を着替えるように励ましてあげていました。Aさんの自理能力を立ち直らせるために、着替えながら楽しくおじゃべりをしていました。Aさんの目から恐怖感がだんだん消えました、最後に綺麗な笑顔が出てきました。その瞬間、「人格尊重と自立支援」の意味がよく理解できました。この出来事は私の心に深く響きました。

時間が流れ。実習生として二年になりました。介護は思ったほど簡単ではありません。ここで積んだ経験は私の人生観を豊かにできます。疲れていても、この仕事が止めがたい、やりがいがある仕事だと思っています。三年間の実習が速いです。もっと多く日本の介護技術を勉強したいです。いつか日本の介護サービス理念を中国に持ち帰り、たくさんの中国の介護士に伝えて、もっと多く高齢者の老後生活を幸せにしてあげたいと思います。

(任静/えひめ介護ネットワーク協同組合/社会福祉法人白寿会 介護老人保健施設れんげ荘)

※2021年度、愛媛県外国人技能実習生受入組合協議会では、県内の技能実習生を対象とした日本語作文コンクールを実施しています。任静さんの作品は最優秀賞に選ばれたものです。
愛媛県中小企業団体中央会HP http://bp-ehime.or.jp/
なお、作品集は愛媛県国際交流協会でも閲覧することができます。

「今日は何を食べるの?」

 

みなさんが毎日仕事で悪戦苦闘していて未来の計画を立てる間に私は毎日「今日は何を食べるの?」の設問をめぐって過ごしている。そうはいっても実習を頑張らなくて自分の将来のことを気にしない訳ではない。けれど、私は毎日の食事がとても大変。みなさんは簡単でも私は料理音痴で大変プレッシャーです。

日本に来たばかりの食事はほとんどラーメンでした。私の事を良く分かっている母が準備してくれました。少し持ってきたラーメンのおかげで一週間は普通に過ごしたが、次の日に気になり始めます。スーパーへ行く時は最初にラーメンをさがしました。たくさん売られているラーメンを見つけてすごくうれしかった。種類が多くて色々な作り方のラーメンがあって、日本はまるでラーメンのごくらくだ。しかし全部変わった。いろいろ試したが、日本の味になかなかなれませんでした。ラーメンからして食べられなかったのだ。仕方がないけど現実に直面しなければならないここから私の生活に料理という大変なプレッシャーとともに「今日は何を食べるの?」の設問がのせられました。

新しい生活はおいそれと始められない。毎日100%のエネルギーで実習をしています。寮に帰ってそのまま横になって寝たいけれど、全然できないと思いながらもちょう簡単料理を作り始めます。最初の一ヵ月私の食べ物はゆでる料理しかなかった。ごはんとドレッシングとゆで卵とかゆで野菜、ゆでる肉とか。一ヵ月後ゆでる物を食べあきた。いろんな料理を勉強して作りましたがゆでる料理に比べてもっと難しかった。辛すぎないなら塩辛すぎか苦すぎ。作った本人でも食べられない。幸いにも共同生活ですから先ぱいがベトナム調味料を注文してくれて、作り方や味の付け方を教えてくれました。やっとできました。スープや炒め物や蒸し物など。まだまだおいしくないけれど、毎日食べるために作りました。なんだかんだ三年間料理戦を続けて過ごしました。ある日、世界でコロナが現われて人間に激甚被害を与えた。私が気づいたのは自分の健康はとても大事。この感染をぼうぎょするために健康な体が必要です。元気になるために運動。そして毎日の栄養食。私は自分の生活を変え始めます。ユーチューバーのおいしくて栄養のある番組を見て毎日料理の勉強時間を作ります。健康な食べ物を調べ、納豆やみそ汁を食べてみました。その後私はもう一つ気づいた。料理を作るのは感情が要ります。時間を作ってちゃんと感情で料理をしたらもっとうまくなります。毎日の食事も奇怪まるでおいしく幸福になります。「びっくりしたよ。」以前より元気になって強いエネルギーでいっぱい。

私は今も「今日は何を食べるの?」の設問で一日を始めるけれど、それはプレッシャーではなくて楽しみになった。単に食べるという事だけではなくて栄養と自分の健康に注意するという事も含まれているのてす。

(グエン・ティ・ゴック/えひめファッション産業協同組合/千昇実業有限会社)

※2021年度、愛媛県外国人技能実習生受入組合協議会では、県内の技能実習生を対象とした日本語作文コンクールを実施しています。ゴックさんの作品は最優秀賞に選ばれたものです。
愛媛県中小企業団体中央会HP http://bp-ehime.or.jp/
なお、作品集は愛媛県国際交流協会でも閲覧することができます。

「外国人(がいこくじん)のための減災(げんさい)のポイント」多言語対応(たげんごたいおう)ポスターについて

 

内閣府(ないかくふ)が、「外国人(がいこくじん)が災害(さいがい)から身(み)を守(まも)るためのポイント」ポスターをやさしい日本語(14言語のQRコード付)で作成(さくせい)したので、お知(し)らせします。

 

≪ホームページ≫

① 外国人のための減災のポイント(やさしい日本語と多言語QR コード対応)

http://www.bousai.go.jp/kyoiku/gensai/index.html

② Disaster Mitigation Points for Foreigners(Plain Japanese and Multilingual QR code)

http://www.bousai.go.jp/kyoiku/gensai/index_en.html

 

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日本へ来てからの私の生活

私は今まで日本に10ヵ月ぐらい住んで働いているベトナム人です。日本に来て、たくさんの日本人と交流ができ、日本の文化もいろいろ体験しました。
日本に来て、最初にベトナムと異なると思ったのはあいさつする文化でした。日本人は人に会ったらいつも「おはようございます」とか「ごめんなさい」と言います。その時は人に尊重されている気がしました。親切にされてうれしかったです。日本に来るまえにベトナムでも日本のあいさつ文化について聞いたことがありましたが、自分で体験はもっとすてきに感じました。日本的なあいさつ文化がベトナムでも広まってほしいと思いながら、出勤する毎日が楽しくて誰かにあったら「おはようございます」と大きい声であいさつをするようになりました。

しかし、3ヵ月ぐらい経った時に新型コロナウイルスが発生しました。感染拡大を受けて、私の会社の営業活動も大きく影響され、仕事がなくなりました。長期休みだと聞いた時、私はとても心配でした。その時、会社の人は組合の先生を呼んで私たちにベトナム語で休の間の給料を説明してくれました。私の会社は私たちに給料の80%を払ってくれます。そして、外国人の私達も日本政府から寄付金の10万円をもらいました。コロナウイルスは想像以上の猛威を振るい、私達は買い物以外、町に行けない生活をしました。その数ヶ月の間、工場長は毎日私達のところにきて、検温をして、みんなの健康を確認してくれました。同僚の日本人もよくマスクや消毒液や野菜などをくれました。いつもの笑顔で「頑張ってね」、困ったことがあったら、いつでも言ってね」と声をかけてくれました。コロナのウイルスの時代に困っているのは私達だけではないでしょう。大変な時期にみんなの大変にもかかわらず、家族を離れて遠い国で仕事をしている私達に日本の政府、会社、周りの日本人は支援や激励の手を差し伸べてくれました。そこにはお金を稼ぐ目的以外のことを人生の目標にして、毎日を最高の日々にしようと努力する自分がいました。チェスプレーヤーのロバート・バーン氏は「人生の目標は目的がある人生を送ることだ」と言いました。コロナウイルスの関係で、仕事がなく、私にはたくさんの時間ができました。毎日日本語を勉強したり、好きな本を読んだり、ヨガをしたりキュウリなどの野菜を育て家庭菜園も楽しんだりしています。私は今の暮らしに特別な価値があると感じます。私達は家族と一緒に住んでいませんが孤独ではなく、お金も満足に稼ぎませんでしたが、幸せだと思います。これから私にいろいろな困難を克服する力を与えてくれるでしょう。

今、私の会社の状況は少しよくなり、週に2~3日は出勤できるようになりました。「おはようございます」とあいさつが言える日が増えてきました。「お疲れ様」と言う時にはコロナウイルスが早く収束してほしいと心から願っています。

(グエン ティ オアイン/中四国経済交流事業協同組合/株式会社母恵夢本舗)

※2021年度、愛媛県外国人技能実習生受入組合協議会では、県内の技能実習生を対象とした日本語作文コンクールを実施しています。オアインさんの作品は優秀賞に選ばれたものです。
愛媛県中小企業団体中央会HP http://bp-ehime.or.jp/
なお、作品集は愛媛県国際交流協会でも閲覧することができます。

日本についての自分の気持ち

私は高校卒業後大学に行きたかったです。私の家族の経済状により大学に行くことができませんでした。両親は日本に行きなさいと言いましたそして知人から日本のインターンシッププログラムを紹介されました。自分の将来を変えるという私の夢を実現し技術背景の発達した国で学び働くことの夢を始めました

日本に来た時皆のおかげで仕事が楽になりました。多くの人生の経験を積みました。日本人は多くの儀式を持つ文化を持っています。日本人は公衆の意識がいいです。最年少から老年へ労働者からサラリーマンまでこれはすべて優雅さを出しています。彼らが働く方法挨拶するお互いを敬う方法すべて幼い頃学んで規則に従います。時間厳守行列に並ぶすべて文明で安全な社会を構築するために不可欠です。
これは本新聞ニュースを読んでいるだけではありません。私の感じたことはすべて道路でゴミがありません。
そう言えば日本人もゴミ選別のルールがあります。ゴミは4つ種類を区別生ゴミ、可燃ゴミ不燃ゴミ、ベットボトルがあり、選別とても厳しいです。
そして道を歩いている時私が目にしたことは交通です別れ道交差点を横断する時道路上の車両は注意深くお互いに道を譲ります。歩行者を優先するため車両が止まります。これは文明化された交通文化と言えます。電車バスに座っている時は大き声は出しません。隣に座っている周りの人を意識的に尊重します。これは日本人が常に最良の生活をしていることは社会が定めた原則を厳守することであることを示しています。

「どうして日本は経済の発達した国でしょうか?」日本人は世界で最も高い労働の生産性を持つのを助ける方法5Sと法連相の法則があります。5Sは「整理」「整頓」「清掃」「清潔」しつけ」を表します。整理は不要なものを捨てること。整頓は使いやすく並べて表示をすること。清掃はきれいに掃除をしながらあわせて点検すること。清潔はきれいな状熊を維持すること。しつけはきれいに使うように習慣づけること。この方法を使用しているため日本製品は非常に優れており常に人々や他の国から愛されています。日本の商品は常に人問の健康と品質に焦点を当てています。そして報連相の法則。日本人向けで団体で働く時の内的コミュニケーション手段であり、国の文化特徴でもあります。報連相は報告連絡相談を分かりやすくほうれん草と掛けた略語。報告は部下が上司の指示に取組つつ、途中経過を報告すること。連絡は自分の意志や憶測を含めない関係者への状況報告。相談は自分だけで業務上の判断が困難な時、上可に意見を聞くこと。この方法のおかげで日本の企業は常に非常に高いチームワークです。

これはすべて日本について私の気持ちです。日本で3年間生活し働いている人生経験を多く学んだし成長したし、さらに重要なことに日本語を学べました。私はまた日本で日本人と働きたいもっっと日本語を学べたい日本の文化も学べたいです。私にとって日本は自分を改善するための場所です。

(グェーノ ティ トウ トウイ/製造産業技術協同組合/キドフーズ株式会社)

※2021年度、愛媛県外国人技能実習生受入組合協議会では、県内の技能実習生を対象とした日本語作文コンクールを実施しています。トウイさんの作品は優秀賞に選ばれたものです。
愛媛県中小企業団体中央会HP http://bp-ehime.or.jp/
なお、作品集は愛媛県国際交流協会でも閲覧することができます。

【中止】荷造りボランティア募集!

いつもアジアキッズケアのボランティア活動にご協力いただき心から感謝を申し上げます。

4月18日(日)に予定していたフィリピンに発送するための荷造りボランティアは、愛媛県の「感染対策期」の要請等に基づき、
三密を避け、感染対策を徹底するため、ボランティアの皆様の御参加による当日の荷造り活動は中止とさせていただきます。

なお、既にご収集のうえご提供いただいた支援物資は、当団体が責任をもって荷造り・発送させていただきますのでご了承ください。

新型コロナが収束に向かいましたら、愛媛県の方針に沿って、荷造りボランティア活動を再開しますのでよろしくお願いします。

皆様の御健康とご多幸をお祈りいたします。

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留学生、小学生から社会人等の皆さまが参加し、支援物資を収集・荷造りをします。私たちのまごころを添え、現地協力者と連携して「ハンドtoハンド」で手渡しています。

 

■日  時:4月18日(日)14:00~16:00

■場  所:NPO法人アジアキッズケア事務所(住所:伊予郡松前町北川原1054-3)

■内  容:フィリピンの子どもたちに送る荷造り

■そのほか:マスク持参・駐車場あり

できれば、夏物衣料、文房具、ピアニカ、ボール等をご持参ください。

 

★問い合わせ先:NPO法人アジアキッズケア(担当:喜安)

TEL: 090-5912-4515

E-mail: kids☆asian-kids-care.com(※☆を@にかえてください)

「しののめプラス」(社会人講座)受講者募集!

「しののめプラス」(社会人講座)は、在学生、卒業生の「東雲力」を育成するために「学び足し」「学び直し」としての正課外学習を支援する講座です。

さらに、本学の諸資源を地域社会に活かし、生涯学習を支援するための講座でもあります。

 

■開講講座(一部抜粋)

◎ちょっと上を目指した英語、イギリスドラマで学ぶ英語と文化、韓国語(初級から中級への橋渡し)、古代エジプト遺跡と歴史の旅 など

 

■申込締切:4月9日(金) 正午(必着)

■そのほか:そのほかの講座、日程や詳しい申し込み方法等についてはHPをご確認ください。

■公式HP:https://college.shinonome.ac.jp/social/sec/

 

★問い合わせ先:松山東雲女子大学・松山東雲短期大学

キャリア支援課「しののめプラス」(社会人講座)係

TEL: 089-933-8570(平日8:50~16:00/土・日祝祭日休)

「松山大学コミュニティ・カレッジ2021年度春期講座」受講者募集!

「松山大学コミュニティ・カレッジ」は、市民の皆さまに広く生涯学習の場を提供し、地域社会への貢献をめざす松山大学の生涯学習事業です。例年、カルチャースクールとは異なる、本学の特色を生かしたアカデミックな講座を開催しています。

2010年度よりスタートした本事業は、これまでに延べ約6,500人以上の方にご受講いただいております。「松山大学コミュニティ・カレッジ」で、楽しく、有意義な学びの時間を過ごしてみませんか?皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

 

■開講講座(一部抜粋):

◎教養講座

【対面形式】 日本で暮らす外国人の現状と「やさしい日本語」

【オンライン形式】 ロシアの生活と文化-身近な話題からロシアについて考える-

17世紀フランスを読み解く-文学、哲学、宗教を通じて-

◎語学講座

【対面形式】 笑顔で英語をしゃべろう!-英語で世界を広げよう!-

ドイツ語で話そう!-Sprechen wir auf Deutsch!-

中国語でおもてなし-中国語入門- など

【オンライン形式】 Let's Talk

 

■申込締切:4月19日(月)正午(必着)

■そのほか:そのほかの講座、日程や詳しい申し込み方法等については HPをご確認ください。

■公式HP:

https://www.matsuyama-u.ac.jp/social/shogaigakushu/community-college/community-college-2021-spring/

 

★問い合わせ先:松山大学社会連携課

「松山大学コミュニティ・カレッジ」係

TEL: 089-926-8246(直通) FAX: 089-926-8244

Email: mu-renkei☆matsuyama-u.jp(※☆を@にかえてください)

JICA海外協力隊募集!

独立行政法人国際協力機構(以下『JICA』という。)は、下記の要領で『JICA海外協力隊』の2021年春募集を行います。

世界約70ヵ国、計画・行政、公共、公益事業、農林水産、鉱工業、エネルギー、商業・観光、人的資源、保健・医療、社会福祉の9分野、約120職種の仕事が必要とされています。あなたの技術・経験を開発途上国で活かしてみませんか?

現地の人々と協働しながら、人づくり、国づくりに協力します。

なお、2019年春募集よりボランティア制度が大きく変更されていますので、詳しくはウェブ上でご確認ください。

 

■募集期間:

2021年5月20日(木)~2021年6月30日(水)日本時間 正午締切

※原則ウェブ応募となります。

■応募資格

生年月日が、1951年7月2日から2002年4月2日までの日本国籍を持つ方

※一般案件の一部の要請は45歳以下の方

(生年月日が1975年7月2日以降の方)

■そのほか:

詳しくはJICA海外協力隊ウェブサイトを参照ください。

https://www.jica.go.jp/volunteer

 

★問い合わせ先:

JICA海外協力隊募集事務局

TEL: 042-404-5021 平日10:00~12:00、13:00~17:00(土日祝日を除く)

JICA四国 TEL: 087-821-8825 平日9:30~17:30

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