ふりがな あり なし

そのほか

そのほか

日本語学習サイト「つながるひろがる にほんでのくらし」活用説明会について(実施報告youtubeサイトの開設)


11月、12月に2度開催した日本語学習サイト「つながるひろがる にほんごでのくらし」活用説明会について、実施報告をホームページに掲載しました。
【参考】
日本語学習サイト「つながるひろがる にほんごでのくらし」
https://tsunagarujp.bunka.go.jp/
ご好評につき、2日間合わせて960名のお申込みをいただき、実施いたしましたが、定員を超えたことにより参加できなかった方もいらっしゃいます。
是非とも、参考にしていただきますようお願いします。なお、本報告ページにには以下のものを掲載しています。
・当日資料
・当日の動画(1日目)
※画像をクリックしていただくとyoutubeに飛び、動画が視聴できます
・事前・当日にせられた質問とその回答
【報告掲載ページ】
https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/ICT_kaihatsuteikyo/index.html
※ページ後半を御覧ください。

 

 

国際(こくさい)交流(こうりゅう)基金(ききん)日本語(にほんご)基礎(きそ)テスト(てすと)(JFT-Basic)について

日本(にほん)で「JFT-Basic」を 受(う)けることが できます。
「特定技能(とくていぎのう)1号(ごう)」の申請(しんせい)に、技能(ぎのう)と 日本語(にほんご)の 試験(しけん)が 必要(ひつよう)です。
JFT-Basicは JLPTと 同(おな)じように 使(つか)えます。
■試験(しけん)の日(ひ):3月(がつ)1日(ついたち)月曜日(げつようび)から 19日(にち)金曜日(きんようび)まで
※1年(ねん)に 6回(かい)、試験(しけん)が あります。予定(よてい) です。
■試験(しけん)の 場所(ばしょ):日本(にほん)じゅうで、120の会場(かいじょう)が あります。
■お金(かね):7,000円(えん)…消費税(しょうひぜい)が 入(はい)っています。
■試験(しけん)を 受(う)けることが できる人(ひと):日本(にほん)の 在留資格(ざいりゅう)が ある人(ひと)、日本語(にほんご)が 母語(ぼご)じゃない人(ひと)
※ほかにも、国籍(こくせき)によって、条件(じょうけん)が あります。
■申込(もうしこみ)方法(ほうほう):ウェブサイト(うぇぶさいと)から 申(もう)し込(こ)みます。
http://ac.prometric-jp.com/testlist/jfe/index.html
★電話(でんわ): 0120-90-7699

 

 

2021年度留学生地域交流事業募集について


独立行政法人日本学生支援機構では、公益財団中島記念国際交流財団から委託された資金をもとに、地域における外国人留学生と日本人等住民との相互理解促進に係わる事業を助成することにより、日本の諸地域における外国人留学生の適切な受け入れ環境を整備し、留学生交流を促進します。
この度、「2021年度留学生地域交流事業」の募集を行うことになりましたので、募集要項をご覧の上、ご応募ください。
■申請団体:日本国内の以下の団体とする。
(1)学校教育法第一条に規定する大学、高等専門学校
(2)地方公共団体
(3)公益社団法人、公益財団法人、一般社団法人、一般財団法人
(4)認定(特例認定)特定非営利活動法人、特定非営利活動法人
(5)その他の非営利団体(任意団体については規程、会則等に基づき、意思の決定及び会計処理のための組織があり、事務所を設けている団体に限る。)
■助成対象事業:留学生交流推進を目的とした以下の事業を助成する。
(1)国際理解教育の推進のための外国人留学生を活用した事業
(2)外国人留学生の生活支援体制整備のための事業
(3)外国人留学生と地域住民との交流推進のための事業
(4)外国人留学生等の各種ネットワーク整備のための事業
■助成実施期間:2021年5月1日(土)から2022年1月31日(月)まで
■そのほか:募集要項及び申請書類は下記のページでご覧になれます。
https://www.jasso.go.jp/ryugaku/related/kouryujigyou/boshu.html
★問い合わせ先:独立行政法人日本学生支援機構
留学生事業部 留学生事業計画課
TEL: 03-5520-6012 FAX: 03-5520-6013
E-mail: nak☆jasso.go.jp
☆を@に変えてください。

 

 

 

外国人に関する相談をお受けしています

 

4、外国人相談日程表(R3年度)20部

外国人の在留資格、帰化申請に関することや国際結婚、外国人の雇用に関する相談等をお受けいたします。
この度の新型コロナウイルス感染症の感染拡大による各国の水際対策の強化や国際的な人の往来再開に向けた段階的措置等による特別な取り扱いに伴い、外国人の方々や雇用主である事業主の皆さまに対し、様々な場面で行政書士がお手伝いをしております。
身近にある、許認可や権利・義務・事実証明等に関するさまざまな法律上の問題についても、相談を承ります。
■愛媛県行政書士会松山支部・外国人無料相談
予約は、すべて松山国際交流センターを通して受け付けます。
(1)対  象:外国人
(2)場  所:コムズ 4階 国際交流会議室
(3)開 催 日:4月14日(水)、5月12日(水)、6月9日(水)、
7月14日(水)、8月18日(水)、9月8日(水)、
10月13日(水)、11月10日(水)、12月8日(水)
13:30~15:30
※1人30分程度です。予約が必要です。
(4)申込方法:まつやま国際交流センター備え付けの無料相談申込書また は、まつやま国際交流センターのホームページから申込書をダウンロードして、まつやま国際交流センターに提出してください。
まつやま国際交流センターホームページ: https://www.mic.ehime.jp/
(5)通  訳:通訳が必要な場合、相談者が準備してください。
(6)そのほか:予約は相談日直前の日曜日16時までにご連絡ください。

愛媛県行政書士会のホームページから、外国人関係の業務を取り扱う行政書士を検索していただくこともできます。
愛媛県行政書士会ホームページ: http://www.e-gyosei.or.jp/db/
★問い合わせ先:まつやま国際交流センター
TEL: 089-943-2025

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未使用のはがきや切手で国際協力!


1989年から始まった世界寺子屋運動は、貧困や内戦の影響で学校に行けない大人や子どもたちに、無償で学ぶ機会を提供する活動です。その支援として募金とともに行っているのが、未使用のはがきや切手などの寄付を募る「書きそんじハガキ・キャンペーン」です。寄せられたはがきなどは換金され、学びの場「寺子屋」の建設費や運営費に当てられます。
■寄付できるもの:
(1)未使用・未投函のはがき
  日本郵政が販売している郵便はがきや年賀はがき、かもめ-る、往復はがきや年賀はがきなど。古いはがきも可能。
(2)未使用の切手、プリペイドカード、金券など
■送付方法:
封書に寄付するはがきなどを入れ、送付者の住所と氏名を明記してください。
送料は送付者の負担になります。
送付先:松山ユネスコ協会事務局
    〒790-0067 松山市大手町1-12-1 愛媛新聞社内
※松山市内の小・中学校のご協力を得て、収集しております。
★問い合わせ先:松山ユネスコ協会
        E-mail: matsuyama☆unesco.ehime.jp
        ※☆を@に変えてください

「外国人住民の高齢化への対応」と「外国人介護労働研究の研究」に ついて


1980年代、90年代に来日したニューカマーの人たちの「高齢化」が、滞在の長期化につれて課題となってきています。その一方で、日本社会の少子高齢化の進行とともに、外国人介護労働者の誘致・導入の動きが活発化しています。
日本における外国人介護労働に関する研究の動向についてご報告いただく予定です。また、スペインと日本の移民政策に関するシンポジウムへの参加報告もございます。ご関心のある方はぜひご参集ください。
■日  時:3月6日(土)14:00~17:00(予定)
■場  所:ZOOM
■内  容:研究報告
      (1)「地域福祉の多文化化-大阪市とその近郊における在日コ リアン高齢者を対象とするデイサービス事業」
      (魁生 由美子/愛媛大学教育学部)
      (2)「日本における外国人介護労働に関する研究の動向」
      (村岡 則子・大黒屋 貴稔/聖カタリナ大学人間健康福祉部)
      シンポジウム参加報告
      「スペインおよび日本の移民政策について」
      (大黒屋 貴稔/聖カタリナ大学人間福祉部)
       (梅村 麦生/日本大学文理学部)
■申込方法:事前予約制です(参加費無料)。お名前・ご所属・連絡先等を、下記までお知らせください。
■申込締切:2月28日(日)
★問い合わせ先:2020年度・第1回移住と共生研究会(村岡)
        TEL: 089-909-6093
        E-mail: muraoka☆catherine.ac.jp
       ※☆を@に変えてください

「さいじょう生活(せいかつ)ガイド(がいど)」が できました≪ 日本の人は、外国人へのお知らせに使ってください ≫

≪ 日本の人は、外国人へのお知らせに使ってください ≫
市内(しない)に住(す)んでいる外国人(がいこくじん)のためのガイド冊子(さっし)「さいじょう生活(せいかつ)ガイド」ができました
 
さいじょう生活(せいかつ)ガイド(がいど)」には、 西条市(さいじょうし)での 生活(せいかつ)に 必要(ひつよう)な 情報(じょうほう)が 書(か)いて あります。。
 
■やさしいにほんご、英語(えいご)、中国語(ちゅうごくご)、ベトナム語(ご)があります。
https://www.city.saijo.ehime.jp/soshiki/kokusaisuishin/guide-to-living-in-saijo-update.html
 
■冊子(さっし)は、次(つぎ)のところでもらえます。
〇西条市役所(さいじょうしやくしょ) 本庁(ほんちょう):総合案内(そうごうあんない)、市民生活課(しみんせいかつか)、衛生課(えいせいか)、国際交流推進室(こくさいこうりゅうすいしんしつ)
〇各総合支所(かくそうごうししょ):市民福祉課(しみんふくしか)
〇各保健(かくほけん)センター
★問い合わせ先:西条市役所観光振興課国際交流推進室
TEL: 0897-52-1206
E-mail: kokusai☆saijo-city.jp
 ※☆を@にかえてください。

 

第1回外国人によるスピーチコンテストについて スピーチ(すぴーち)コンテスト(こんてすと)の 動画(どうが)を 見(み)ることが できます


1月(がつ)24日(か)に「第(だい)1回(かい) 外国人(がいこくじん)による スピーチ(すぴーち)コンテスト(こんてすと)」を しました。
当日(とうじつ)の 様子(ようす)が Youtubeで 見(み)えます。

今治市国際交流協会では、1月24日に「第1回 外国人によるスピーチコンテスト」を開催しました。コンテストは今治市内に在住する9名の外国人の方がスピーチを披露しました。
新型コロナウイルス特別警戒期間中であったため、コンテストはオンラインでの開催となりました。
当日の様子をYoutube上で公開していますので、ぜひご覧ください。

■第1回外国人によるスピーチコンテスト:
■第(だい)1回(かい)外国人(がいこくじん)による スピーチ(すぴーち)コンテスト(こんてすと):
https://www.youtube.com/watch?v=4-CKJTRV6sw&feature=youtu.be

★問い合わせ先:今治市国際交流協会
TEL/Fax: 0898-34-5763 E-mail:info☆iciea.jp
※☆を@にかえてください。

 

 

【募集終了しました】「おしゃべり文化サロン」(2月27日(土))をオンラインで開催します!

2月の第2回目の「おしゃべり文化サロン」は韓国国際交流員 李 有美(い ゆみ) が担当します。
今回のテーマは「朝鮮時代の絵画」です。
韓国の歴史の中で、最も絵画が盛んな朝鮮時代の有名な絵画をご紹介します!
絵画に隠れた面白い話がたくさんあります!

※今回を持ちまして、李交流員は任期満了になります。
文化サロンが終わった後、李交流員とお話の時間がありますので
興味のある方は退場せず、お待ちになってください。

※今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ZOOM(オンライン)で実施します。

■日  時:2021年2月27日(土)14:00~15:00
■参 加 費 :無料
■定  員:20名(先着順)
■申込方法:URL( https://forms.gle/ZtRMguvuN2m6v33UA )から申込みください
■申込締切:2月25日(木)15:00まで
*定員になり次第受付終了
■参加方法:
①申し込み終了後、参加可否のメールをお送りします
②参加者の方々には前日までに参加のURLをメールでお送りします
③送られたメールの内容に従って参加してください

※メールが届かない場合は、お手数ですが下記連絡先まで問合せください。
※ご本人からの申込みを原則とします。

■そのほか:Zoomを利用しますので、パソコンやスマホなどが必要です
■問合せ先:(公財)愛媛県国際交流協会 阿部、李(イ) TEL 089-917-5678

わたしのそぼです。

みんなの人生でだれでも一番あいしている人がいます。私も、この問題について話すとき、だいぶ皆はまずりょうしんのことを考えると思います。でも私はちがいます。まずそぼのことを考えます。皆おどろきましたか?じゃそぼのについてお話しましょう。

そぼは今年75さいです。だからそぼのかみのけが全部白くなりました。そぼは白いかみがだいきらいです。10年前は白いかみをみたときすぐ黒くそめました。でも今は白いかみでも大丈夫だといわれました。もう75さいから。そぼは細くて、あまりせがたかくない。顔にしわがたくさんでています。特別目の下所です。時問がたつにつれてとしをとりましたから、でも目がとてもいいです。めがねをかけないで本を読めるし、けいたいでんわが使えるし、それに遠くに見えます。すごいですね。本当に良かったです。皆のおばあちゃんは自転車に乗れますか。私のそぼは乗れますよ。今でもできます。どこかに行きたいとき自転車で使っています。そぼと22年で住んでいました。2さいから、そのとき妹が生まれた、後両親が忙しくて、それにお金がなかったから。そぼと住んでいました。今まで私は24さいです。3さいのときそぼがようちえんにつれて行きました。ずっと一日泣きました。行きたくなかった。ただ家にいたい。だから私のせいで、そぼはめっちゃ疲れていて、大変でした。小学校の一年生に入ったときじを教えてくれた人は先生じゃなかた。その人はそぼです。読み方と書き方を教えてくれました。難しくてもまじめに教えてくれました。私にとってそぼは私の母であるだけでなく。私の先生でもあります。本とかかばんとかふくとか全部そぼがじゅんびされました。白転車に乗り方を教えてくれました。1週問で乗れました。うまく乗れるように毎日。白転車で学校に行きました。そぼはあるきました。そのように私はそぼと一緒に学校に行ました。むかした戻れるなら、ぜったいにその事をしません。高校に入った時そぼもっと心配しました。学校は家から遠いです。からある日遅く帰ったとき、心配してよくでんわかけました。でもそぼを失望させました、勉強しないで。友だちから、わるい事をならいました。そぼはめっちゃ寂しかった。知っていたけど、変わらなかった。毎日そぼとあまり話しなかった。そぼはびょうきでした。その時まで、気が付いた。そぼは大切な人です。変わりました。まじめに勉強しないと、そぼの世話をしないと。そのあとは大学を合格できるように毎日勉強ただけぜんぜん出かけなかった。頑張りましたのに不合格でした、泣きました。そぼも、まだおうえんしました。若いから、きかいがあります。泣かないで、頑張ってねといわれた。でも勉強する事が辞めました。

家の近くに会社で働きました。20さい日木へ行ことを決めました。そのぼのいげんをききました。さんせいました。心配しても。いつもおうえんしました。後日本語を勉強に行って、日本へきました。行く前にいろいろなことといわれました。泣きながら言った。お元気で、いえにいつでもまっているって、3年問おわったら、かえってきてくださいねといわれました。言ったことをよくおぼえています。頑張ります。
かぞくのために、そぼのために、みんながっかりしないようにがんばります。私をおまちくださいね。

(グエリ・ティ・ハ/製造産業技術協同組合/キドフーズ株式会社)

 

※令和2年度、愛媛県外国人技能実習生受入組合協議会では、県内の技能実習生を対象とした日本語作文コンクールを実施しました。
グエリさんの作品は奨励賞に選ばれたものです。(内容は原文のまま、掲載しています。)
愛媛県中小企業団体中央会HP http://bp-ehime.or.jp/
なお、作品集は愛媛県国際交流協会でも閲覧することができます。

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