イベント・講座
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インドネシアスポーツ大会2018 開催!
ちらし(PDF)/Flyer (English version)
スポーツの秋到来!
今年もインドネシアスポーツ大会2018を開催します。
スポーツを通じて愛媛に住むインドネシア人留学生やその家族と交流を深めましょう。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
■日 時:10月8日(月・祝)9:00~16:30頃
※受付8:30~
■場 所:愛媛大学 城北キャンパス 第1・3体育館
■種 目:バドミントン(ダブルス混合・ダブルス男子)
卓球(シングルス男子・シングルス女子)
フットサル(1チーム5人以上、男子のみ)
■参 加 費:無料 (インドネシア料理は有料にて販売します)
■申込方法:氏名・性別・年齢・所属・種目・連絡先を御記入の上、次の宛先にメールにてお申込みください。
■申込締切:9月30日(日)
★問い合わせ先:愛媛・インドネシア友好協会事務局(愛媛大学内)
TEL: 089-927-8966 FAX: 089-927-8967
E-mail: eifa★stu.ehime-u.ac.jp ※★を@に変えてください。
「おしゃべり文化サロン」(10月20日(土))参加者募集中です!
10月は中国国際交流員 楼韵姿(ロウ・インツ)が担当します。
自身の旅体験をもとに、日本と中国のご縁を紹介します。
ご興味のある方はぜひ、お越しください。
平成30年9月1日(土)えひめと世界をつなぐ日本語教育(第2回)開催
9月1日(土)に愛媛大学城北キャンパス愛大ミューズM23にて、えひめと世界をつなぐ日本語教育(第2回)『日本語教育-JICAボランティアへの道-』を実施しました。
講義に先立ち、JICA四国センター・小坪 鈴恵 氏から国際協力の意義やJICAの役割について説明があり、JICAボランティアは、国民が参加できるJICA事業の一つであることを説明しました。
続いて、JICA青年海外協力隊日本語教育分野技術顧問・坪山 由美子 氏から、JICAボランティアの日本語教育についての講義がありました。講義では、派遣先各国の文化・人々の多様性について触れる画像やグループワークを取り入れる等により参加者全体の認識を共有しながら、日本国内と海外との「日本語教育活動」における相違点についてお話されました。日本語教育現場にとどまらない日本人の役割や活動の多様性も伝えられ、その様子に驚いている参加者も多かったようです。
日本語教育ボランティアについては、愛媛県出身の2名の方が体験談をお話されました。ブラジル・イタペチ日本語学校に派遣されていた阿部 善江 氏からは、日系社会および日本語教育に興味を持った経緯から始まり、選考に向けての取り組みや現地での活動について紹介しました。
また、ブラジル・サウト日本語学校に派遣されていた鈴木 真実 氏からは、日本語を教えるだけでなく、派遣先が「日本人を必要としている」の奥深さについての紹介がありました。同職種・同国でありながら、異なる活動に取り組んできた2人の体験談を聞き、参加者の方は、「語学教育にとどまらず、幅広い活動が求められる」点を実感されていたようです。
講義後は、国内外における日本語教育やボランティア活動に関する相談ブースを設けましたが、終了時間いっぱいまで話が止まないほどの大きな盛り上がりをみせました。講義に関するアンケートでも「日本語教師として海外で活躍したい」、「日本語学習のサポート等の経験を積むことからはじめたい」という前向きな意見が見られました。
JICA四国センターでは、10月20日(土)に松山市にて、「JICAボランティア全国説明会」を実施します。
説明会への参加は予約が必要ですが、セミナーに参加できなかったみなさんはぜひ足を運んでください!お待ちしています。
平成30年8月18日(土)えひめと世界をつなぐ日本語教育(第1回)開催
8月18日(土)に愛媛大学城北キャンパス愛大ミューズM23にて、えひめと世界をつなぐ日本語教育(第1回)『訪日観光だけじゃない!愛媛に住む外国人たち-共生の視点から日本語学習支援をはじめよう-』を実施しました。
ヒューマンアカデミー松山校日本語教師養成講座講師・菅野 真紀子氏からは、「日本語」と「国語」の違い、日本語教師の要件や資格、必要とされる知識や態度についての紹介がありました。また、直接法によってトルコ語を学ぶ模擬授業もあり、トルコ語だけを使って、どのように学習者に理解を促せばよいのか、どのように授業を組み立てればよいのかを参加者に体験していただきました。
愛媛大学国際連携推進国際教育支援センター副センター長・高橋 志野氏からは、特に、松山市や今治市の外国人登録者数(在留資格別)等を参考に、愛媛の外国人の特徴や状況の説明がありました。講座では、特に、母語の異なる学習者のコミュニケーションについて触れ、大事な情報を提供するときには、お互いの共通語を使うとともに、要求を明確にし、内容の確認と理解のチェックが欠かせないことについて紹介しました。
講義は「外国人が間違いやすい日本語」クイズ、「やさしい日本語」によるニュースの書き換え活動、参加者間の意見交換等によるグループワークが随所に取り入れられており、参加者からは「とてもわかりやすく、次の一歩につなぎたいと思いました」、「ボランティアで日本語を教えてみたい」という声が寄せられました。
平成30年度のえひめと世界をつなぐ日本語教育は第5回まで開催します。ふるってご参加ください!
日本人ブラジル移住110周年記念「子どもの夢」絵画展及び講演会 開催!
今年2018年はブラジルに渡る笠戸丸が神戸港を出てブラジルサントス港に到着してから100周年です。
今も、ブラジル・パラグアイなどの中南米には、日本語を学んでいる多くの日系の子どもたちがいます。
ブラジル・パラグアイの日本語学校の子どもたちと愛媛の子どもたちが描いてくれた絵を展示し、ワークショップやテーブルトークなどを通じて、子ど
もたちが作る明るい未来に思いを寄せたいと思います。ぜひご来場ください。
■日 時:10月7日(日)9:00~14日(日)17:00
※絵や資料の展示は終日行っています。自由にご覧ください。
■場 所:イオンモール新居浜 イオンモールホール
(住所:新居浜市前田町8-8)
■内 容:11:00~「身近な生活と海外のつながりを知ろう」
高専・高校・大学生とゲームを通じて私たちの生活と環境問題について考えよう!
13:00~「Nossa Brasil!もう1つのニッポンがある国ブラジル」
JICA日系社会青年ボランティアとして活動してきた阿部善江さんが、ブラジル日系社会について話します。
14:00~「ちょこっとお知らせ」
JICA四国
14:30~「話そう・聞こう・そして知ろう-世界のこと」
テーブルトーク「ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、カンボジア、マレーシア、モンゴル、エチオピア」から日本に来ている人や行っていた人と話しましょう!
■そのほか:11:00からのワークショップは、準備の都合上、事前の参加申し込みをお願いしています。(40人先着順)
★問い合わせ先:四国国際理解教育研究会
E-mail: shikoku.global.studies★gmai.com ※★を@に変えてください。
★この活動は(公財)愛媛県国際交流協会の助成を受けて、実施しています。
IMCCD カンボジア地雷処理活動報告会 開催!
地雷処理専門家の高山良二からカンボジアでの活動をご報告するとともに、現地から女性の地雷探知隊員ワンナーと日本語教師・中野かなえもが来日し、
タサエン村の状況をお話しします。
5歳児の母であるワンナーがどういう思いで危険を伴うこの仕事をしているのか、またIMCCD日本語学校で教える中野が子ども達の様子をお話いた
します。どなたでもご参加いただけます。お子様の参加も大歓迎。
■日 時:9月29日(土)13時~16時
■場 所:愛媛県松山市男女共同参画推進センターコムズ5F
http://www.coms.or.jp/access/index.htm
■参 加 費:入場無料、予約不要
■内 容:
・カンボジアの地雷処理から考える平和について
・1児の母の私が地雷除去の仕事を続ける理由とは?
~仕事のやりがい、カンボジアの子育て~
・貧困の村で日本語を教えることの意味、村が抱える問題
・地雷除去体験 ・トークセッション
★問い合わせ先:NPO法人国際地雷処理・地域復興支援の会
TEL: 089-945-6576 E-mail: info★imccd.org ※★を@に変えてください。
HP: http://www.imccd.org
にほんごで商店街(しょうてんがい)を楽(たの)しもう! Let’s Enjoy the Shopping District with our Japanese!
地域(ちいき)の商店街(しょうてんがい)で、買(か)い物(もの)をしたことはありますか。
どんな商品(しょうひん)を売(う)っているのか、お店(みせ)で何(なに)ができるのか、日本語(にほんご)で質問(しつもん)します。
安心(あんしん)してください!お店(みせ)の人(ひと)は、やさしい日本語(にほんご)で話(はな)します。
自信(じしん)がなくても大丈夫(だいじょうぶ)です。あなたの参加(さんか)をお待(ま)ちしています。
■日時(にちじ):
9月(がつ)30日(にち)(日)13時(じ)30分(ぷん)から16時(じ)30分(ぷん)まで
■場所(ばしょ):
松山(まつやま)アーバンデザインセンター(あーばんでざいんせんたー)
■住所(じゅうしょ):
松山市(まつやまし)湊町(みなとまち)3丁目(ちょうめ)7-12
■対象者(たいしょうしゃ):
外国(がいこく)出身(しゅっしん)の方(かた)、外(がい)国籍(こくせき)の方、(かた)、帰化(きか)により日本(にほん)国籍(こくせき)を取得(しゅとく)
した方(かた))、
※ご家族(かぞく)やご友人(ゆうじん)の方(かた)も、一緒(いっしょ)に参加(さんか)することができます。
■人数(にんずう):
20人(にん)まで
■参加費(さんかひ):
おとな 200円(えん)、こども 100円(えん)
■内容(ないよう):
グループ(ぐるーぷ)で活動(かつどう)します。グループ(ぐるーぷ)には、日本人(にほんじん)がいます。
お店(みせ)で質問(しつもん)をします。お店(みせ)で、写真(しゃしん)を撮(と)ります。
グループ(ぐるーぷ)で、記事(きじ)をつくります。
■そのほか:
自転車(じてんしゃ)を停(と)めることができません。近(ちか)くの駐輪場(ちゅうりんじょう)を利用(りよう)してください。
保険(ほけん)に入(はい)ります。
ジュース(じゅーす)を用意(ようい)しています。
スマートフォン(すまーとふぉん)を持(も)ってきてください。
■申(もう)し込(こ)み方法(ほうほう):
電話(でんわ)またはEメールで申(もう)し込(こ)んでください。
名前(なまえ)、住所(じゅうしょ)、国籍(こくせき)、電話番号(でんわばん
ごう)を知(し)らせてください。
★愛媛県(えひめけん)国際(こくさい)交流(こうりゅう)センター(せんたー)
TEL:089-917-5678 E-mail:ito★epic.or.jp(伊藤) ※★を@に変えてください。
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