2021.02.17
最近は一部の若い者が外国語の悪用するのが好きだろうか。
ベトナムごの代わりに外国語を使用する事について、多くの議論を引き起こしました。
私にとって母国語は国の大事な遺産なので皆んながそれを守らなければならないと思っています。
外国語は世界との交流の媒体です。母国語はむかしから自分のみんぞくの言葉、そせんやそふぼや両親などの元のことばです。
がいこくごはいっぱんにほかのの言葉です。ぼこくごとちがいます。
ですから、ぼこくごを修めることとがいこくごを勉強することは平行するのをおこなうのがひつようです。どうしてのだろうか。
文化、伝統、国民的なアイデンティティから名人がうまれていますから、ははのこもりうたがらそだてられて、そんな単純なことばこそのおかげで、わたしたちがせいちょうしています。こんなことがふかくて、えらいです。
そのうえ、がいこくごはわたしたちにがくしゅうして、ちのうをけいはつするのがやくにたちます。
ぼこくごを守ることはがいこくごをはいせきするということじゃなくて、使用かたとしての目的に叶って、悪用しすぎてはいけません。がいこくごをでたらめに使ったら、ごさにまで、ベトナム語のじゅんすいをえいきょうされます。そのことはぜいたくなきぶんにかんじするかちではなくて、じぶんのかちをさげるだけです。じゅっせしたひとたくさんいるのに、まだコミュニケーションのさいに、ベトナム語つかっている、がいこくはいちばんひつようのときにつかいます。でもしごとにかんして、がいこくごいらなかったらべんきょうするのはいらないかんがえているひともいます。そのかんがえかたがかんぺきじゃないです。外国語はしごとするどうぐだけではなく、せかいとつなぐふるみたいです。
いまにほんでしごとをはたらいていますから、ベトナムごがつかえないことです。そのために、にほんごをもっとべんきょうするとおもっています。がんばります。
(ファム ティ フェ アィン/製造産業技術協同組合/キドフーズ株式会社)
※令和2年度、愛媛県外国人技能実習生受入組合協議会では、県内の技能実習生を対象とした日本語作文コンクールを実施しました。
ファムさんの作品は奨励賞に選ばれたものです。(内容は原文のまま、掲載していますが、読みやすくするため、適宜、改行等の手を加えています。)
愛媛県中小企業団体中央会HP http://bp-ehime.or.jp/
なお、作品集は愛媛県国際交流協会でも閲覧することができます。
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