2019.06.13
ヨーロッパ方面への主な交通手段を船に頼っていた時代、シンガポールは欧州航路の寄港地として欠かせない存在でした。
そのため、洋行途上の多くの日本人がシンガポールで下船し、市内外を観光しています。
文学者の二葉亭四迷、永井荷風、井伏鱒二、画家の藤田嗣治、横山大観、そして愛媛にゆかりのある夏目漱石と高浜虚子もシンガポール観光を楽しみました。
漱石や虚子のシンガポール体験を通じて、シンガポールの新たな魅力を発見してみませんか?
■日 時:6月27日(木)14:30~15:30
■場 所:アイテムえひめ 4階 大会議室
(住所:松山市大可賀2丁目1-28)
■講 師:西原 大輔 氏(広島大学大学院 教育学研究科教授)
■参加料 :無料
■対 象:愛媛シンガポール協会(法人会員・個人会員)、一般の方
■申込み :一般の方のご参加大歓迎です。
お手数ですが、下記まで事前にお申込みください。
★問い合わせ先:愛媛シンガポール協会
(愛媛エフ・エー・ゼット株式会社内)
TEL: 089-951-1600
E-mail: info★ehime-sg.com ※★を@に変えてください。
〒790-0844 松山市道後一万1番1号
TEL:089-917-5678
FAX:089-917-5670
(C) 2024 Ehime Prefectural International Center.